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女性のためのお守り

真夏のような日が続いていますね

夕立も多いし、梅雨というより

夏の始まりみたいな

先日のお休みの日は、6月の6のつく日でした

ので、いそいそと我が家の紫陽花でお守り作りしました

女性特有の下の病気、下のお世話になりたくない人必読です

用意するもの

・紫陽花の花
小さくてもいいので人数分

・半紙

・水引

・ペン

作り方

半紙を紫陽花の花の大きさに切って

裏側に、うすさま明王 オンクラシャン

名前 年齢を書きます

↑の書き込みをした半紙で紫陽花を包んで

赤と白の水引で根元をくくって

ブーケみたいにします。

ブーケは、トイレに置いておきます。

御守りは、人数分作りましょうね

お守りは、一年間おいて次の御守りを作ったら

燃やして処分します。

うすさま明王の事

概説
『大威力烏枢瑟摩明王経』などの密教経典(金剛乗経典)に説かれる。明王の一尊であり、天台宗に伝承される密教(台密)においては、明王の中でも特に中心的役割を果たす五大明王の一尊に数えられる。

烏枢沙摩明王は古代インド神話において元の名を「ウッチュシュマ」、或いは「アグニ」と呼ばれた炎の神であり、「この世の一切の汚れを焼き尽くす」功徳を持ち、仏教に包括された後も「烈火で不浄を清浄と化す」神力を持つことから、

心の浄化はもとより日々の生活のあらゆる現実的な不浄を清める功徳があるとする、幅広い解釈によってあらゆる層の人々に信仰されてきた火の仏である。意訳から「不浄潔金剛」や「火頭金剛」とも呼ばれた。


功徳
烈火をもって不浄を浄化する明王として知られ、寺院の便所に祀られることが多い。

また、この明王は胎内にいる女児を男児に変化させる力を持っていると言われ、男児を求めた平安時代の公家に広く信仰されてきた。

静岡県伊豆市の明徳寺などでは、烏枢沙摩明王が下半身の病に霊験あらたかであるとの信仰がある。

※参照 Wikipedia

トイレの神様なんですね

オンクラシャンの事

多分、真言だと思われますが

私に全く知識がなく…

調べてみてもわかりませんでした…